【アマゾン】面接

一般的なアマゾンの面接は、書類選考・電話/ビデオインタビューを通過すると
半日ほどかかる対人インタビューループが行われます

ループと言うだけに45分〜1時間の連続した面接を
6、7 回 程度 (多い場合は10回)
別の面接官が入れ代わり立ち代わりやってくる形で半日かけて行います
半日で一気に行う形態はIT業界では一般的です

それに加えアマゾンでは
より適した社員を見つけられるような工夫もされています


バーレーザー
リーダーシッププリンシパル


バーレーザー

バーレーザーとは、バー (Bar) をレイズ (Raiser)上げる人の事です

アマゾンの面接ではこの人が最低一人はインタビューループに入ってきます

普通インタビューは、募集ポジションの人が採用された際に
その人と関わる人や、関わるチームから面接官が選出されるものですが
アマゾンではそれに加えて
バーレーザーコミッティーから業務で一切関わりのない人が
面接に送りこまれます

当然バーレーザーはその業務に明るくないので
その人達が見ているのは仕事の経験やスキルでは無く
いわゆる「地頭」です

候補者がアマゾンに入って、環境にフィット出来るか?会社のレベルが落ちないか?
などを見ています

このバーレーザーの人達は言わばアマゾンの中でも頭がキレる強者集団で
バーレーザーになるためにも強者集団達による内部面接にパスしないとなれません
しかも呼ばれて色んな職種・職位の面接に参加しているので
面接の質問はキレキレで、なかなか手強いです

ちなみに、候補者が職務上は十分な経験とスキルがあったとします
インタビューループが6人だったとして
面接後のブリーフィングでバーレーザーを除いた5人全員がOKをだしたとしても
バーレーザー一人がNGを出したら採用されません


リーダーシッププリンシパル

アマゾンでのリーダーシッププリンシパルとは

一般的に日本の会社で言うところの社訓よりは
もっと綿密、具体的、深く業務に浸透している14項目からなる社員ポリシーで

https://www.amazon.jobs/en/principles

面接官に選ばれたチームメンバーはこの14個のうちのどれかもしくは複数を割り当てられます
例えばチームから3人面接官が出るとする

Aさんは、Customer Obsessionに関する質問
Bさんは、Ownershipに関する質問
Cさんは、Invent and Simplifyに関する質問

という感じです

当然ながら面接官には割り当てに関連した質問を用意して面接を行わなければなりません
最初の方は質問を考えるのに苦労したりもしますが、何度かやると似た質問を使ったりする事もあるので、やはり慣れですね

ちなみに自分が受けた時の質問は
(前なのでうる覚えですが、、)

「あなたが過去の仕事で貢献した事でお客様の利益に繋がった事を定量的に教えください」

アマゾンはとにかく数字が好きな社風なので 例えば
「〜で、業務を向上しました」のような抽象的な形容ではなく
「〜で、A業務のX時間削減をY週間で行い、Zの利益をうみました」のような
定量的な表現が好まれます

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